インプラント治療への不安・恐怖

スワン歯科の無痛インプラント治療について

「痛くないですか?」

インプラント治療をお考えの方から、よくご質問・ご相談をいただくのは「痛み」についてです。虫歯や歯周病などの治療でもそうですが、特にインプラント治療は外科手術をともなうこともあり、「痛くないの・・・?」というのが最大の不安になっている方も多いようです。

とはいえ、歯が抜けたままの状態で長期間過ごしていると、顎の骨が痩せたり歯並びが乱れたりして口腔内全体に悪影響がおよび、残された健康な歯まで失ってしまうリスクが高まります。インプラント治療は、適用できる患者様にとってはメリットの多い選択肢。痛みがネックでインプラント治療を受けられない方がいるとしたら、それはとても残念なことです。

東京・名古屋で7医院を運営する医療法人スワン会(スワン歯科)では、手術を受ける患者様のお気持ちに配慮し、いかに痛みの少ないインプラント治療をご提供できるかを追求しています。そのための取り組みが麻酔です。スワン歯科では「局所麻酔」「静脈内鎮静」などの麻酔法を用い、痛みを限りなく抑えた手術を行っています。

局所麻酔

インプラント治療の際には、はじめに局所麻酔を行います。患部の感覚を麻痺させた状態で手術を行いますので、切開やドリリングの処置で痛みを感じることはほとんどありません。局所麻酔は親知らずの抜歯や歯周ポケット内の歯石除去など、手術以外でも広く使われており、麻酔による体への影響は少ないため安全性にも問題はありません。

静脈内鎮静法

痛みへの不安が強い方の場合には、局所麻酔に加えて「静脈内鎮静法」という麻酔法を用います。静脈内鎮静法は腕の静脈に点滴をして鎮静剤を注入する方法で、数分後には薬が効いて眠くなっていきます。うとうとと眠っているようなリラックス状態で治療を行うので、不安を感じないまま治療を終えることができます。

リラックス状態にはなりますが、意識がなくなるわけではありません。「お口を開けてください」といったこちらからの呼びかけにも応じることができ、ドクターと会話をすることも可能です。スワン歯科には経験豊富な麻酔の専門医が在籍しており、術中は患者様の血圧や呼吸の状態を細かくモニタリングしながら安全最優先で全身管理を行います。

STEP1

心電図、血圧計などの各種計器や点滴などの準備をします。

STEP2

患者様の状態を見ながら、点滴をゆっくりと注入していきます。

STEP3

不安や緊張がとれていると確認できた段階で不安や緊張が解消できていると確認したら治療を開始します。

STEP4

治療後は患者様の状態を確認し、担当医が帰宅の許可を出します。

静脈内鎮静法がもたらすさまざまなメリット

  • 不安や恐怖心が薄れ不安や恐怖心が薄れ、リラックスして治療を受けることができます。
  • 緊張が強い患者様でも血圧や脈拍が安定します。
  • 血圧や呼吸といった全身管理をしながら処置をするので、持病がある方でも安心です。
  • 健忘(けんぼう)効果があるため、実際よりも処置時間が短く感じられます。
  • お口の奥に器具が入ることで起こる「おう吐反射」を抑えられます。
  • 心拍数増加、血圧上昇、心電図異常などが生じても適切な対応が可能です。

フラップレス手術

一般的なインプラント手術ではメスによって歯肉を切開・剥離するため、術後にどうしても痛みや腫れが出てしまいます。しかし、骨の幅や厚さが十分にある(歯ぐきの上から骨の状態が十分だと判断できる)患者様の場合は、歯ぐきに歯肉に小さいパンチホールを開けるだけでインプラントを埋入できることがあります。このように、メスによって歯肉の切開や剥離を行わない手術のことをフラップレス手術といいます。

切開・剥離を行わないフラップレス手術なら、出血や術後の腫れ、痛みなどを大幅に軽減することが可能です。また、縫合や抜糸といった処置も必要ないため、手術時間や治療回数の短縮にもつながります。

インプラント治療後の痛みについて

術後しばらくすると、局所麻酔・静脈内鎮静の効果は切れてしまいます。それによって患部に痛みが発生してしまう場合がありますが、痛みは1、2日で治まります。痛み止めも処方しておりますので、術後の痛みが不安な方もご安心ください。なお、1、2日しても痛みが治まらない、日ごとに悪化しているといった場合には、患部の感染などが考えられます。できるだけお早めにご来院ください。