臨床研修制度

スワン歯科の歯科医師臨床研修制度

東京・名古屋で7医院を展開する医療法人スワン会(スワン歯科)では、過去の豊富な臨床研修実績をもとに独自の臨床研修制度を体系化し、歯科医療現場の未来を担う研修医の指導・教育を実施しています。基本的な診療から最先端の臨床治療技術までを幅広く網羅した充実のプログラムにより、臨床技術と社会性・人間性を高いレベルで備えた歯科医師の養成につなげています。

スワン歯科キャリア開発プログラム(CDP)

スワン歯科では、歯科医療の3要素である「技術&プロセス」「知識」「コミュニケーション能力」がそろってはじめて質の高い医療サービスが提供できると考え、目指すべき“正しい医療の確立”を独自にモデル化しています。それが、「スワン歯科 Career Development Program(CDP)」というキャリア開発プログラムです。

正しい
医療の確立

技術&プロセス

歯科診療を35の治療に細分化し、それぞれについて標準化された技術&プロセスを基礎とした効果的かつ効率的な研修プログラムの確立

コミュニケーション能力

患者にとって理解を追求し、標準化された治療説明サービスの効果的かつ効率的な研修プログラムの確立

知識

35の治療について体系的にまとめられた実践的知識の効果的かつ効率的な研修プログラムの確立

6つの構成プログラム

歯科医療の3要素の習得を目指し、6つのプログラムにもとづいて効果的かつ効率的に研修を行います。ゼロからスタートした新人歯科医師が半年間かけて歯科医師としての基礎づくりをしながらひととおりの保険診療に触れ、後半の半年間で実践経験を積み、1年後には優秀な人材へと成長することを目指しています。

ファントムを使用した形成練習

歯科専門書/必読図書
様々な講義

指導医の管理下で行う患者様への治療

治療説明練習と説明実践

各治療について最低限必要な知識について体系的に学習していく

学んだ事をオリジナルテキストのノート部へ記入

半年間かけ歯科医師としての基礎作りをしながら、保険診療に一通り触れ、後半の半年間で実践経験を積みます。
そして、一年後には優秀な人材として成長する事を目指します。

スワン歯科が独自に作成した研修資料です。

スワン歯科の歯科医師臨床研修制度にご興味をもたれた学生の皆様は、ぜひ実際の職場を見て、体感していただき、参加をご検討いただければと思います。スワン歯科では随時医院見学と面談を行っていますので、ぜひご参加ください。

外部講師を招いての勉強会や30名以上のカンファレンス(症例検討会)

スワン歯科では、診療技術をみがくために外部講師を招聘して講義を行ったり、患者様とのコミュニケーションを円滑にするための接遇研修・マナー研修を行ったりするなどして、常に学びの場を提供しています。

歯科医師臨床研修研究会について

「歯科医師臨床研修研究会」とは、歯科医師臨床研修に対して全国の大規模歯科医療法人を中心とした、より高レベルの効率的な歯科医師臨床研修を研鑽するための研究会です。より臨床に即した複合型歯科医師臨床研修を柱に、EBMに裏付けされたe-ラーニングのプログラムも用意しています。知識・技術の向上を目指す歯科大学生はぜひご参加ください。

ミーティングルーム

ミーティングルーム

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管理本部 中根までご連絡ください。

先輩研修医の声

「努力の分だけ、成長を実感することができました」(研修医A/2009年)

私がスワン歯科を研修先として選んだのは、大学6年の7月に『歯科医療再生のストラテジー&スーパービジョン』という本に収録されていた鈴木理事長の「繁栄する歯科医院の役割分担」を読み、その内容に共感したことがきっかけでした。

一般開業医での研修を希望していたこともあり、一般開業医でありながら多くの先輩歯科医師から学べるという環境に魅力を感じていました。応募した結果、無事に採用されたときには、非常に嬉しかったことを憶えています。

研修医としての1年間は、予想以上に忙しく厳しいものでした。しかしながら、スワン歯科を研修先として選択したことに間違いはありませんでした。非常に多くのさまざまな症例を与えられ、妥協のない治療を求められ、なおかつ無駄に時間を使うことを許されないという厳しい環境下で、冷静かつストイックに治療を続けること――それは予想以上に難しいことでしたが、技術面のみならず精神面も含めた努力の分だけ、自分自身の歯科医師として、また社会人としての成長を実感することができました。

研修先を模索している学生の皆さんに私からアドバイスできることがあるとすれば、仕事への妥協のなさや心構えや情熱が各人の成長を左右するのであって、置かれた環境が自然に成長させてくれる訳ではないということでしょうか。この点を理解し、さまざまな忍耐力と積極性と努力が求められる厳しい世界と分かって飛び込みたいのであれば、ぜひスワン歯科で一緒に働きましょう

「「ありがとう」と言っていただけることが、自信と喜びに」(研修医I/2009年)

正直、大学で半年を過ごし、残り半年を一般開業医で研修するという選択肢と悩みました。最終的にスワン歯科で研修させていただこうと決めた理由は、なんと言っても一般開業医として1年間勉強できるという点でした。

大学で研修することの魅力は、勉強するための環境が整っていること。一般開業医の魅力は、多くの患者さんを診療できることです。平日休暇のある一般開業医なら休みを利用して大学の図書館を利用でき、またスワン歯科のように先生の多い病院ではいろいろなことを学べます。仲の良い大学の先輩も、スワン歯科で研修をしていました。

実際、1年間スワン歯科で研修をさせていただき、多くの患者さんの診療にあたることができました。そしてそのなかで、いろいろな先生方からご指導いただくことができました。自分を見失うこともありましたが、研修も終わりに近づくにつれて僕の診察を希望してくださる患者さんが少しずつ増え、責任感も増してきました。患者さんに「ありがとう」と言っていただけることが、自信と喜びになりました。

このように自分が成長できたのも、常に「新しい取り組み」や「確実な新しい治療法」を取り込み、「万全な態勢」という環境を与えていただき、かついい先生方に出会うことができたからだと思っています。僕は今後もこの医院で働き、より多く、より質の高い治療を心がけて頑張っていきたいと思います。

「教育ノウハウもしっかりと確立されています」(研修医K/2009年)

愛知学院を卒業し、そのままエスカレーター式の愛知学院で1年間研修を行いました。大学病院での研修は、治療時間が90分とのんびりしており、1週間で治療を行う回数は約7回、1日1人という状況でした。はっきり言って、これでは技術が向上するわけがないと感じました。

ところが、スワン歯科で院内の雰囲気を見て驚きました。患者さん1人あたり平均30分で治療しており、慣れないうちは上の先生がアシストについて丁寧に指導してくださいます。ドクターの数が多いということは、今まで見てきた研修医も多いということ。教育ノウハウもしっかりと確立されています。またなにより、インプラント治療を積極的に行っているスワン歯科では、埋入本数が今までに1万本を超えているというのを聞いて驚きました。ドクターの技術も知識もしっかりしており、インプラント治療をはじめたばかりの歯科医院とは訳が違います。

やはり、超一流のドクターのもとで指導してもらうことが、自分が一流になるための近道であると感じました。毎日が勉強で、充実した一日を過ごしています。